現在の学会組織 第20期(2008年・2009年度)

片岡洵子 日本女子体育大学 運動科学科 舞踊学専攻 会長  
酒井一博 労働科学研究所 副会長 企画総括
岩田浩子 聖霊女子短期大学
植竹照雄 東京農工大学農学部 研究推進
榎原 毅 名古屋市立大学大学院 医学研究科 広報
大箸純也 近畿大学九州工学部 産業デザイン学科 会報編集、西日本地方会
岡田 明 大阪市立大学 大学院生活科学研究科
河原雅典 富山大学 芸術文化学部
岸田孝弥 中京大学
小木和孝 労働科学研究所
小島龍平 埼玉医科大学短期大学 理学療法学科
竹内 由利子 川口短期大学 財務
城 憲秀 中部大学 国際交流
中田英雄 筑波大学教育開発国際協力研究センター JHE編集委員長
橋本 修左 武蔵野大学 東日本地方会
長谷川 徹也 近畿大学
平野和彦 NEDO技術総合開発機構 広報
堀野定雄 神奈川大学工学部 国際交流
真家和生 大妻女子大学 家政学部被服学科
松田文子 労働科学研究所 事務局長
松村秋芳 防衛医科大学校生物学科 JHE副編集委員長
水野有希 労働科学研究所
森みどり 神奈川大学工学部
山岡俊樹 和歌山大学システム工学部 デザイン情報学科
山田 有佳倫 日産自動車株式会社
勝浦哲夫 千葉大学 監査
水野基樹 順天堂大学 監査
 *事務局
 財団法人 労働科学研究所内
 〒216-8501 神奈川県川崎市宮前区菅生2-8-14
 TEL:044-977-2121 FAX:044-977-7504
 e-mail: secretariat@humanergology.com
 松田文子



                       会則(2006年6月4日改定)

第1章 総則 第1条 本会は人類働態学会と称する.
第2条 本会の事務所を当分の間,神奈川県川崎市宮前区菅生2-8-14 (財)労働科学研究所に置く.
第3条 本会は,人類の働態を調査研究することを目的とし,次の事業を行う.
 1.定例の研究大会の開催(年1回以上)
 2.機関誌,会報および研究資料等の発行
 3.調査研究に関する交流の促進
 4.その他本会の目的を達成するための事業
第2章 会員 第4条 本会の会員は所定の入会手続きをし,会費を納入した一般会員と学生会員より成る.
会費を1年以上未納の者は退会したものとみなす.
第5条 会員は本会の事業に参加し,機関誌および会報の配布を受ける.
第3章
組織および
運営
第6条 本会に次の役員を置く
 会長 1名
 副会長 1名
 事務局長 1名
 理事 25名以内
 監査 2名
第7条 20名の理事を会員の投票により選出する.会長および副会長は理事のなかから総会において選出する.会長は5名以内の理事を総会の承認を得て指名することができる.事務局長および監査は総会において選出する.役員の任期は2年とする.
第8条 本会の活動方針,予算,その他の重要な事項は総会において決める.
第9条 総会は会長が年1回以上召集し,開催日の10日前までに会員に通知しなければならない.理事または会員の3分の1以上が必要と認める時は,臨時総会を年度内に開かなければならない.
第10条 総会の議決により必要に応じて地方会を置くことができる.
第11条 本会の運営に必要な細則は別に定める.
第4章 会計 第12条 本会の経費は次の収入によって支出する.
 1.会員の会費
 2.事業収入
 3.助成金および寄付金
第13条 会員の会費は一般会員は年額7,000円,学生会員は年額3,000円とする.
第14条 本会の会計年度は当該年の4月1日に始まり,翌年の3月31日に終わる.
付則 第15条 会則の変更は,総会出席者の過半数の賛成を要する.
細則 第1条 本学会に特に功労のあった者で,総会出席者の過半数の議決をもって推薦された者を名誉会員とする.
 人類働態学会優秀発表賞規程(2001年11月1日改定)
第1条
(名称)
本賞は 「人類働態学会優秀発表賞」(英文名:Distinguished Paper Award)
(以下「優秀発表賞」という)と称する。

第2条
(目的)
本賞は、本学年次大会において優れた成果を発表した研究者を表彰するもので、若手会員の研究を奨励し、働態学の発展に寄与することを目的とする。
第3条
(受賞資格)
本賞の受賞者は、次の条件を満たしてなければならない。
 1.成果発表時に本学会会員(正会員)であること
 2.所定の成果発表手続きを完了していること
第4条
(選考)
選考は、次のように行い、受賞者を決定する。
 選考は、当該年次大会長が指名する委員でもって構成される「人類働態学会優秀発表賞選考委員会」(以下「選考委員会」という)が行う。
第5条
(選考の基準)
選考委員会は、次の選考基準に従って審査する。
 1.研究課題あるいは研究方法が独創的であること
 2.研究成果に発展性が認められること
 3.プレゼンテーションが優れていること
第6条
(受賞候補者の決定)
選考委員会は、選考経過および選考理由を付して、受賞者(その連名者を含める)若干名を大会長に報告する。
第7条
(表彰)
大会長は大会終了時に、受賞者に対して「優秀発表賞」、および各副賞を授与する。
第8条
(規定改廃)
本規定の改廃は、幹事会の議を経て行われる。
付則  本規定は2001年11月1日から施行する。