1.きしめん
きじ肉を入れた「キジめん」がなまったとか,「紀州めん」が変化したとか,由来には諸説がある.幅広,平らなきしめんの身上は,きめの細かさと舌触りの滑らかさ.薄口しょうゆのつゆに油あげ,青菜,花かつおをのせるのが一般的.

2.みそ煮込みうどん
赤味噌ベースのつゆに,塩を使わず真水で練り上げた生うどんと,ねぎ,かまぼこ,かしわなどの具を入れて土鍋で煮込む.大正時代に生まれ,以来名古屋の味として,ゆるぎない地位を保っている.

3.ひつまぶし
お櫃に盛られたごはんのうえには,細かく刻んだ炭火焼のうなぎがのり,それを一杯ずつ茶碗に移し,ノリ,ネギ,ワサビ,お茶をかけてかき混ぜていただく名古屋独特の味わいのあるうなぎ料理.
4.天むす
えびの天ぷらが入った一口サイズののり巻きおむすび.来名した芸能人の間で話題になり,あっという間に名古屋名物の仲間入りを果たした.天ぷらの香ばしい風味とピリッときいたコショウがご飯によくなじんで,何ともいえず美味.
5.みそかつ
トンカツの脂っこさを味噌がカバー.ほどよいコクのある赤味噌文化の傑作である.名古屋の生んだ画期的メニューとして,地元のトンカツ屋さんでは常に上位にランキングされる人気を得ている.
6.かしわ料理
淡い赤褐色(かしわ色)の羽根をもち,“かしわ”の語源となった名古屋コーチンは,香りが高く歯ごたえもよい.食べ方も鍋,鳥すき,塩焼き,磯揚げ,霜降り,鳥わさなど多彩.他に鳥料理として,スパイスをたっぷりまぶして,ピリリと辛く仕上げたてば先の唐揚げの評判がいい.






1.えびせんべい
三河湾や伊勢湾でとれた生えびをたっぷり使ったえびせんべい.軽くて日持ちもするので,おみやげにはもちろん,各種進物品として人気が高い.三河地方(特に幡豆郡一色町)や知多半島で生産が盛ん.


2.ういろ(ういろう)
うるち米の粉と砂糖を水に溶かし,せいろで蒸した生菓子.控え目な甘さが誰にでも好かれる上,ずっしりとした手応えが重厚長大を重んじる土地柄にぴったりとくれば,名古屋みやげの代表選手の座を獲得したのもうなずける.


3.守口漬
直系2cm前後,長さは1.5〜2mという長い守口大根は濃尾平野特産.これを良質のみりんと酒かすでじっくり漬け込む.深いこはく色,ほんのり香る甘い酒の匂い,コリコリした歯ざわりなど,まさに丹精の結晶.

4.七宝焼
銀や銅の上にガラス釉を焼きつけた色鮮やかな工芸品.天保年間に発達し,現在も壷や小物,アクセサリーが作られている.






1.熱田神宮
熱田さんと呼ばれ親しまれている熱田神宮は,三種の神器の1つ草薙剣が御神体で,伊勢神宮に次いで由緒ある大宮.約20万平米の境内には本宮,別宮等が樹齢約千年のクスノキの森に囲まれ鎮座している.国際会議場そば。

【最寄り駅】名鉄神宮前駅、JR熱田駅、地下鉄名城線神宮西駅


2.名古屋城
慶長17年(1612)徳川家康によって築かれた尾張徳川家の居城.昭和20年戦災で焼失したが,昭和34年金鯱をいただいた5層の天守閣が再建された.3階から5階は,当時の藩主・城下の暮らしや金鯱のエピソードなどが展示紹介され.築城時の石引きや籠乗り体験もできる.7階は展望室になっている.
電話:(052)231-1700 時間:9:00〜16:30 料金:大人500円
【最寄り駅】地下鉄名城線市役所駅、名城公園駅


3.名古屋能楽堂
名古屋城正門前に1997年4月完成.日本建築の美しさを取り入れた建物の中には,総木曽?造りの能舞台(630席)や,パネル展示・映像を用いて初心者にもわかりやすく能の世界を紹介する展示室などがある.
電話:(052)231-0088 時間:9:00〜17:00(展示室) 料金:展示室無料 休日:年末年始
【最寄り駅】地下鉄名城線市役所駅、地下鉄鶴舞線丸の内駅


4.足助/香嵐渓
足助は,古くは尾張と信州を結ぶ飯田橋海道の宿場町として栄え,今も白壁土蔵造りの町並みが残っている.香嵐渓は,日本の四季の美しさを堪能できる名所.春は桜,晩秋は3000本の紅葉が感動的である.機織りやわら細工,紙すきといった今や姿を消した手仕事の技術を残し,実演する生きた民族村である三州足助屋敷がある.電話:(0565)62-1188 時間:9:00〜17:00 休日:木曜・年末年始 料金:大人500円【交通】


5.妻籠/馬籠
妻籠は中山道42番目の宿.国の重要伝統的建造物郡保存地区である.出し梁に千本格子の古風な町並みが続く.そこから馬籠峠までは信濃路自然歩道でハイキングコースになっている.馬籠にも江戸時代の宿場の面影がよく残されている.
【交通】JR線で南木曽駅下車後バス


6.下呂温泉
飛騨の山々に囲まれた一大温泉郷.益田川の両岸に近代的な旅館が立ち並んで華やかな温泉街をなしている.日本三大名泉の一つに数えられる名湯.下呂温泉合掌村は徒歩15分.高山や日本ライン下りと結び,訪れる観光客はひきもとらない.
【交通】JR線で下呂駅へ








■全国大会・40周年国際シンポジウム
 演題申込締切

 
2010430日(金)

■参加申込締切
 
2010514日(金)
 夏季研究会準備のため、事前参加
 申込にご協力ください。











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